頸椎椎間板ヘルニア 頚椎後方除圧固定術
person40代/女性 -
今年1月に交通事故で追突にあい、頸椎椎間板ヘルニアが2箇所出来てしまいました。
神経が狭くなっている箇所と、一部白く損傷している箇所もみられるので、医師には頚椎後方除圧固定術を勧められていますが首の手術ということで不安も多く、また家庭事情ですぐに手術を受けられる状況ではなかったのでヘルニアの減退の可能性も考慮して月1度の通院により経過観察を行い保存治療中です。足がもつれたり、様子が急変したらすぐに病院にくるようにと言われております。
半年経過した時点で緩やかに良くなっている感覚はありますが、朝方の両手の痺れ、首〜肩甲骨間〜右腕〜右中指&薬指の痛みや倦怠感、強い肩こり、そして体調が特によくない時はこの症状に加え右足指の違和感を感じます。低気圧通過時や、疲れが溜まっている時などに症状が出やすいです。逆に体調が良い時はほとんど体に辛い箇所を感じなく、首を剃り返す姿勢をとると首がシクシク感じる程度です。
交通事故による発症ということもあり、そろそろ示談交渉も始まる頃なのでこの状態で症状固定とするか、手術に踏み切るか迷っております。
1.手術を受けたことによる後遺症がネット上でよく掲載されています。手術を行った後の方が諸々の症状が悪化した、等。現在通院している病院は頸椎専門整形外科がある総合病院で、評価も高い方だと思いますが、首の手術ということもあり術後の後遺症が心配です。手術を行う事で後遺症が現状より強く出る事はよくあるのでしょうか?
2.手術を行うタイミングとしてどの程度の症状になったら手術に踏み切った方がよいのでしょうか?
主治医の話では神経で白く損傷している箇所が原因による後遺症は手術をしても治らない、と話を聞きましたのである程度の後遺症は覚悟していますが、手術を行う事により現状より酷くなることだけは避けたいので、手術をするべきかしないべきか、悩んでおります。
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