硝子体手術の適否について

person50代/女性 -

元々強度近視ですが、2016年頃から 緑内障の診断を受け 点眼を開始しました。
2020年頃から、飛蚊症が悪化、見え方に濁りを感じたのと、白内障の症状もあるそうなので、2022年2月 白内障手術(両眼)しました。
手術の検査過程でさらに網膜裂孔もあると言われました。(左目)
術後、遠くの見え方は1.0以上出ましたが、多焦点レンズなのに手元は0.3程度です。
(メガネの時は手元が1.0、遠くは0.5くらいでした。)
その事を伝えたら、硝子体混濁があるそうで、硝子体手術の話が出てきました。

硝子体手術をしたら果たしてこの曇りは晴れるものなのでしょうか。
飛蚊症は治らないと聞いてますが、現在の曇り方とは別なのでしょうか。
また、網膜裂孔はネットで見るとレーザーが多いようですが、それを置いて先に硝子体手術がいいのでしょうか。
さらに、QOLのため程度なら、手術はしないで経過観察をしていた方が良いのでしょうか。
というのも、硝子体混濁は事実ですが、緑内障による視野欠損のせいでよく見えてないのかなとも思うのです。白内障の手術前は自覚が無かっただけで、術後に緑内障をより自覚しただけかもしれないのではとも考えてしまいます。

何が言いたいかと言いますと、次の硝子体手術してみたら、特に見え方は変わらないばかりか、さらに網膜剥離のリスクだけが増えたらどうしようと考えているのです。

白内障手術前は、メガネの無い生活と緑内障にも利があると聞いて決意しましたが、実際には、手元は老眼鏡でも上手く調整できない状況で、手術は感謝もありつつ、聞いていた事、調べた事とは違ってしまった現実があります。
手術をこの先何度も受ける必要が出てくると仕事も心配なので
何かしら、アドバイス頂けたらと思います。よろしくお願い申し上げます。

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