甲状腺乳頭癌 中危険度の10年生存率と「浸潤」について
person50代/女性 -
甲状腺癌(乳頭癌)の「中危険度」との診断を受け、来月甲状腺の全摘手術を受けることになりました。
ネットで見る甲状腺癌の10年生存率は、低危険度で90%以上、高危険度だと70%となっていますが、中危険度の情報がありません。間を取って80%ということでしょうか?
医師から説明された私の病状は以下のとおりです。これから先、どのような経過を辿ると思われますか?
特に「浸潤」というのがどういう状態なのか分からず不安です。「浸潤」した部分ごと摘出できるのでしょうか?
1. 腫瘍のサイズは2センチ大
2. リンパ節2ヶ所に転移あり
3. 肺への転移なし
4. 甲状腺全摘後、半年以内にアイソトープ治療
5. 浸潤があるので、手術の際に半回神経麻痺を生じる可能性がある
以上
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。