可動域の回復について

person60代/女性 -

2022.5月に肩腱板損傷との診断を受けました。
3月くらいから痛みが出始めましたが、その時点では可動域に制限はありませんでした。
その後、徐々に痛みに加えて可動域に制限が出始めましたが、今では肩が上がらないだけでなく内旋及び外旋も制限されています。
伸ばす事はできませんし、腰に手を当てる事もできません。
しかし、夜間痛は軽減して来ており痛みで目が覚める事はなくなりました。
主治医からは、手術等の必要はなく、リハビリで経過観察するよう言われています。

現在は、理学療法士によるリハビリを週二回行う事で様子観察しています。
私としてはもっと回数を増やしたいのですが、保険請求上の回数制限と混み具合のため、増やすことは難しいのが現状です。

そこで質問です。

1、時間がかかっても今のままリハビリを続ければ、可動域は回復するでしょうか?

2、そのための期間は、どのくらいを見込んでおけば良いでしょうか?

3、リハビリを増やせないことを補うため、整体や整骨、鍼灸、マッサージ等を受けることは有効でしょうか?
実費になることは覚悟の上ですが、レントゲンやMRI情報がない状態で整体等の施術を受ける事には、少々抵抗がありますが、何か出来ることはないかと知りたい思いです。

4.肩が上がらない状況が4ヶ月以上継続しており、このままで居て回復する事ができるのかという不安があるため、正直焦りがあります。

ご指導よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師