胸部CTの肺の経過観察について
person30代/男性 -
今年の1月にご質問をさせていただいて、本日半年後の経過観察のCTを行ったところ「全く変化ないね、まだがんの芽か古い傷か鑑別できないからまた一年後にCT取らせてください」と医師からいわれました。
※参考に半年前の画像を添付します。今回とったものは撮り忘れました。
結論、経過観察してみないと鑑別できないことは分かるのですが、また期間が伸びたことが不安です。
先生方の感覚で大丈夫ですのでこの所見で半年後フォローして変化なしだった場合、どれくらい悪性のものを否定する根拠になりうるのか教えていただけると幸いです。
以下、前回の質問を添付します
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令和3年12月初旬に人間ドックをうけて、胸部レントゲンで「右下肺野結節影あり要精密」となりました。本日、近医の画像診断クリニックで胸部CTを受けたところ、人間たちドックで指摘されたところには何もなく「別のところに8ミリの、もやっとした影がある、古い炎症の後かもしれないが、6ヶ月後にCTで経過観察」となりました。画像は別添のとおりです。喫煙歴は現在は禁煙していますが、1年前まで1日10本12年くらい吸ってました。32歳です。このような経過観察は初めてで不安なため以下の点について先生方にご意見をいただければ幸いです。
1今回の方針は妥当でしょうか。やはり大きな病院(人間ドックを受けたところ)の専門の呼吸器科で画像をもって受診した方がいいでしょうか。
2仮にこれが悪性のものだった場合、初期でしょうか。6ヶ月も置いておくのはなんだか不安です。
よろしくお願いいたします。
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