肺腺癌ステージ4/ALK阻害薬3種を経て、今後の治療について

person70代以上/女性 -

77歳母。2021年8月左肺腺癌ステージ4、リンパ節骨盤への転移有り診断、ALK阻害薬アレセンサ服用開始。服用翌週には眠れない程の咳も和らぎ、肺癌縮小も画像で確認。2022年2月に画像検査等で耐性みられアルンブリグ切替。同5月には再び耐性みられローブレナ100mg切替、認知機能障害副作用顕著にてローブレナ75mgにて治療中でしたが今7月再度耐性、右肺転移みられ、ジカディアへ切替予定。医師からはジカディアは前3種の阻害薬とは比較にならない副作用が出ると説明有り。ジカディア以降は阻害薬以外の抗がん剤→免疫療法になるとの事です。
積極的治療は最期の瞬間まで可能なのでしょうが、母は精神的に脆い人なので激しい痛みを伴う治療や本人のQOL低下(寝たきり等)はなるべく避けてあげたいと思ってます。今も単独歩行が困難になっており介護保険にお世話になってます。
今後より良い余生を送って貰う為の選択肢は担当医が示すものの他、どれほどあるのか教えて頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。

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