セラチア菌による感染に伴う腎盂炎について

person50代/男性 -

52歳の男性です。6月24日に左尿路結石の手術をTULで行う予定でしたが、尿道が狭くなっており、ステント留置をしたまま一旦保留となりました。1ヶ月程度ステントを留置し、再度手術の予定でおりました。

7月6日の夜から高熱(39度)が朝まで続き、緊急で入院となりました。症状は熱、頭痛、食欲不振。背中や横腹に痛みはありませんでした。各種検査後、抗菌剤、解熱剤の投与を行い、9日に解熱、食事もできるようになりました。

主治医より血液、尿よりセラチア菌が発見されたと説明を受け、原因がわからず困惑しています。もしかすると前回入院の際のカテーテルにセラチア菌がついていたのかも、でも証拠はないと主治医は言っています。ジムや温泉にも行っていないし、湯船に浸かる習慣がないのでシャワーのみです。手術も24日でカテーテルが取れたのが25日。原因が不明で当惑しています。

また、病名は左腎盂炎。腎臓に腫れはない状態、またCRP は9.7ですが、8日は28だったのでだいぶ下がりました。PCTは0.2で高く、クラビットが処方されました。前立腺の数値に異常はありません。

12日に退院の許可が出ましたが、原因や予防法を聞いても、不明、特に普段通りでと言われるだけで、不安です。また、ステントの留置が尿を逆流させているのなら、早いうちに取りたいのですが、結石も残ったままなので、今後どうしたものかと悩んでいます。

私の場合、菌が感染した考えられる経緯、原因、また今後の予防法、結石に対する対応についてアドバイスをいただけますか。よろしくお願いします。

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