71歳母が抗酸菌症の憎悪による膿胸で発熱が続いています
person70代以上/女性 -
71歳の母についてです。数年前からリウマチ治療(アクテムラ)をする中、2年前に抗酸菌症と診断されました。抗酸菌症とリウマチの治療を並行して続ける中、2021年11月に抗酸菌症の憎悪により肺に水が溜まり患部を切除する手術をしています。その後2022年5月にリウマチの皮下注射(シンポニー)をした後、6月初旬から高熱が出始め膿胸となり抗酸菌症に対する抗生剤治療(3剤の内服、ストレプトマイシン筋肉注射→アミカシンの点滴、グレースビットの内服も追加)を行なっていますが、依然として発熱が続いて入院治療をしています。現状を改善するには外科手術をするしかなく開窓術しか方法がないと言われました。体力面を考慮しても外科手術は不安しかなく母自身も望んでいません。完治することは難しい病気であることは重々承知しておりますが、内科的治療で少しでも現在の状態を改善する方法はないのでしょうか?
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