抗核抗体と病気の発症について

10代/男性 - 2022/07/15

17歳男子　高校生です。ラグビー部に入っています。
先月、目が充血し涙が止まらないと眼科にかかりました。
そこで、大きな病院に行くよう紹介され、そこの眼科で血液検査をしたところ、
抗核抗体の数値が異常に高い（抗核抗体16　OMO160）と言われました。
他も　CRP0.56　血小板36.8　1時間値15　こちらに、Hがついていました。

目は、リンデロンの点眼を出してもらい落ち着き、今はフルオモメトロンの点眼になり
本人は症状が無いので、今はつけていません。

先生のお話では、他に症状が出ていないので、グレーです。
何か症状が出たら、病院にかかるように言われました。

まだ、10代でこれからの将来もある子供が、いつ発症するかもわからない病気を抱えていると思うと、心配で、心配でなりません。

いくつか質問させて下さい。

大人で、膠原病など免疫の病気になる場合、子供の時から抗核抗体の値が高い為、発症となるのか。
それとも、突然なる場合もあるのか。
母親も父親も抗核抗体の検査はしていません。
二人共持病があります。（母　アスピリン喘息からの好酸球性副鼻腔炎　治療中　父　糖尿病予備軍）それも関係しているのでしょうか。

子供のこれからの生活で、発症をおさえられる何かはあるでしょうか。
今、部活でラグビーを炎天下の中でやり、けがも多く、気になり
さらに、受験もあり　
コロナも増えていて、ワクチン3回目打った方が良いのか？（2回までは、検査前の接種）
どんな事に気をつけて生活を送れば、発症しないでしょうか。
それと、専門の科は罹患してからで大丈夫でしょうか。

宜しくお願いします。