妊娠初期の外猫のいる義実家への帰省について(トキソプラズマの心配)

person乳幼児/女性 -

現在二人目を妊娠中(10週未満)で、義実家の帰省について夫と揉めています。義実家には元野良の外猫が複数匹にて、外と家の中を自由に行き来しています。外の庭は土で畑もあります。私としては、トキソプラズマへの感染が心配で、帰省をしたくないと言ったのですが、夫は「トキソプラズマは食肉や猫の糞の経口摂取により感染し、空気感染や経皮感染はしない。だから糞にさえ近づかなければ感染のリスクは確率的には0.001%くらいと低確率だから、問題ない。むしろ、食肉の経口摂取の方が確率が高いのだから、みーは肉を全く摂取しないつもりのか、そっちの方がよっぽどリスクだろう。だから帰省のほとんどリスクはない」言ってきました。また、彼から、実家には一度ご挨拶するのみ、その後私は朝と夕方車に乗るために実家の駐車場に行くのみして、ホテルに滞在し、昼間は一緒に車で色々なところに子供を連れていく、のはどうか?と提案がありました。私的にはリスクは減らせるかもしれないが、そもそも行かない方がより安心だと思います。そこで、お伺いしたいのは、1)夫の主張に医学的に誤りはないのか、また、2)彼の提案内容はトキソプラズマのリスクは本当にないのでしょうか?3)ある場合はどのようなリスクが考えられますか?4)仮に昼間一緒に行動する場合は、一回も実家に私は近づかなければリスクはないのでしょうか?私としては、避けれるリスクは避けたいので、私は行かない、というようにしたいのですが、彼の提案を断るための医学的(公衆衛生的)な理由が思いつきません。どうぞよろしくお願いいたします。

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