含歯性嚢胞の摘出について
person40代/女性 -
歯科で親知らずのところに含歯性嚢胞があると指摘され、総合病院の口腔外科を紹介されました。
やはり含歯性嚢胞で、大きさはわかりませんが、神経や血管を巻き込んでいるので全摘出は無理で、一部摘出し病理に出し、開窓術で様子を見ると言われました。
そしてその際に横向きに生えている親知らずも一緒に取ってしまおうと言われ、さらに反対側の親知らずも取ったら?と言われました。
下歯の親知らずは両方とも神経に近い位置にあり、知覚麻痺が出る可能性があると言われました。そこで質問です。
1.含歯性嚢胞が神経や血管を巻き込んでいるのに嚢胞や親知らずを抜いてもいいのですか?知覚麻痺が高確率になるのではないですか?まずは開窓術で嚢胞を小さくしてから後日親知らずを抜く方が安全ではないのでしょうか?
2.神経に近い位置にあり、虫歯でもないのに、今後虫歯になった時が大変だからといい、知覚麻痺のリスクを背負ってまで抜くべきですか?
3.どのくらいの知覚麻痺リスクで温存を判断するのですか?
4.知覚麻痺の確率が低いから手術を進めるのですか?
5.局所麻酔と静脈鎮静剤?なのですが、この処置は高難度な気がしますが全身麻酔の方が後遺症の確率が下がりますか?
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