NTMベース、喀痰検査で緑膿菌2+、治療の必要性
person70代以上/女性 -
82歳女性。痩身145cm 33kg 既往歴 乳がん(40歳代右、70歳代左)、子宮頸がん(40歳代)、大腸がん(回盲部、70歳代)、非結核性抗酸菌症(75歳~)、皮膚型血節性多発動脈炎(確診に至らず、80歳)。
起床後約3時間くらいで軽い呼吸苦に続き咳と痰(濃黄色→無色)が断続的に継続、日没前後には軽い呼吸苦を除き軽快。spo2 95~96%をキープ。
不定期に左側の軽い胸痛。
服薬はリファンピシン、エプトール、クラリスロマイシンを継続、ほかにプレドニゾロン10mg/day.
6/17 NTMフォローのため喀痰検体提出、7/15のレポートでは、
Pseudomonas aeruginosa 2+
(感受性 PIPCほかすべてS)
a hemolytic streptococcus 1+
(感受性判定非表示)
うかがいたいのは
・呼吸器の病態と治療の有無
・予後
です。
よろしくお願いいたします。
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