69歳の母の側弯症の手術を急いで受ける必要があるのか疑問です
person60代/女性 -
69歳母の現在の状態です
・見た目にも分かる側弯症でかなりの背中の歪みがあります
・痛み、痺れ、日常生活への支障はありません
・前屈や側屈も問題なく、落ちているものを前屈で拾うのにも不自由のない程度に関節は動き、痛みも出ません
・数ヶ月前に逆流性食道炎の手術をしましたが術後の経過も良く、服薬や持病もありません
母は手術が必要であれば自分の体力があるうちに手術をしておいたほうがいいかもしれないと考え、2~3ヶ月ほど前に受診をし、父が一度、一緒に先生からの説明を聞きに行きました。
父は「大きな手術なのでもう少し時間をかけて考えてから決めたい」と先生に伝えたそうですが、
2週間ほど前に母が1人で受診した時に『手術の仮予約』を取るように言われ、仮予約(9月)をして準備のための自己注射を出されて帰ってきました。
父は先生が強気で手術を勧めている様子に不信感を感じたようでしたし、
母は「専門の先生の仰る事だから…」と納得しようとしながらも不安を滲ませていました。
セカンドオピニオンなどを受ける事も考えていますが高齢者の側弯症を診てもらえる病院を探したり紹介状を書いていただくための予約をとったりするにも今は時間が経過していくのが不安です。
母は自己注射に恐怖感が強くストレスになっているようで1回目以外は私と父が「納得できるまでやめておこう」と言ってから2回目以降は使っていません。
長時間の外出などで足腰に休めば治まる程度の痛みが出る事がある以外は日常生活に支障がない今の状態でも早急に手術はした方がいいのでしょうか?
かなり進行した側弯症でも手術をせずに今の状態を悪化させずに通院して経過をみるという選択肢はないのでしょうか…
今の担当の先生は手術をすぐにでもという一点張りで残りの日数の少ない9月に仮予約を入れたり、とにかく不安です。
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