乳幼児のCT検査の被爆の心配と必要性
person乳幼児/男性 -
1歳9か月の男の子。2週間前に階段で転び顔面を打ち付けて、眉間の少し左側を中心にかなり腫れました。腫れは一週間程でおさまり、その後青みがかなり残り、また、打ち付けた場所にしこりのようなものが残っていたため、心配なり個人の整形外科を受診したのですが、鼻骨は形成外科と言われ、市民病院の形成外科に紹介状を書いてもらいました。
市民病院を受診し、多分、骨が折れたりしていることは無さそうで、青みはなかなか消えないこともあることと、しこりは中の傷が直りきっていないのではないかと言われたのですが、医師のすすめもあり念のためCTを撮ることに。しかし、CTの被爆に関する説明はありませんでした。言われるがままに頭部CTを撮ったあと、急に不安になり、CTについて調べてみると、CTを撮るのは撮らないことの危険性を上回ったときにだけ撮るべきもの、という内容のものが多く、被爆することへのリスクに関する記述が多く、CTを撮ったことを非常に後悔しました。
その後、医師にそのことを伝えて、撮った方がよかったのかを確認しても「まぁ、撮らないに越したことはないけれども。。。」と言われ、CT必要性の有無や、被爆に関するリスクの明確な説明はありませんでした。回答を拒否されたというよりは、私も気が動転していたので、きちんとした質問ができなかったところも大きかったと思います。
私としては、視診や触診で特に異常がみられなければ、経過観察でよかったのですが、CTをすすめられ、そのリスクに対して無知だったが故に、小さな子供を被爆させてしまったことへの後悔が消えません。
1.CTを撮る必要性があったのか
2.1歳9か月の子供に対する頭部CT被爆の心配
この2点に関してお答えいただけると幸いです。
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