キャンプ場での子供と夫(40代)の虫刺されについて。

person40代/男性 -

キャンプ場での虫刺されについて2点教えてください。
先週末、キャンプに行き、そこで家族全員虫に刺されました。そのキャンプ場は芝生が生い茂り、藪もありました。
また、テントサイトの向かい側に、小道を挟んでドッグランがあり、当日イベントのためかなりたくさんの犬がいました。
虫除け対策としては、イカリジン配合の虫除けスプレーを素肌の見えているところには噴霧し、また、蚊取り線香をサイトの3箇所に焚いていました。起きている時には痒み等なかったものの、寝てから40代の夫と娘が痒みで眠れなくなりました。
朝には家族全員、蚊に刺されたような赤い腫れが見られたため、リンデロンを塗っておきました。
夫は日中はさほど腫れも赤みも痒みもなかったものの、夜になり20箇所ほどが赤く、写真のような腫れが出てきて、かなり痒いともうしておりました。
娘に至っては、痒みと目が腫れぼったくなってしまい、3日目になってもまだ腫れぼったさは続いております。

先生方にお聞きしたいのは、いったいこの虫刺されの原因となった毒虫はなんの可能性があるのか?ということと、毒虫が特定されたとして、最適な薬が何であるのかです。

直接犬には触れていないものの、かなり近いところに沢山の犬たちがおり、虫刺されの症状がひどかった夫と娘はそのドッグランに近づいていました。
また、虫刺されの特徴としては、蚊に刺された跡に似てはいるものの、そのキャンプ場ではあまり蚊の姿は見ておりません。
素肌が見えていたふくらはぎ、手、だけではなく、靴下の中、下着の下にもあったこと。
すぐに赤み、腫れ、痒みが出たパターンと、2日目の夜に赤み、腫れ、痒みが出たパターンがあったこと。刺された跡は、キズが一つのもの、二つのものもありました。

以上、よろしくお願いします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師