複数個所の関節痛、筋肉痛が続いており線維筋痛症と診断されましたが他の病気の可能性について。

60代/女性 - 2022/07/19

2月にもこの件で相談させて頂き、内容がダブりますが簡単に経緯を。昨年11月両膝痛から始まり、その後、痛みが両肩・足の裏・太もも・臀部・両手指第一関節・首の後ろ・両肘・手首・足首などに広まり総合病院の膠原病・アレルギー科の専門医に受診。レントゲンと血液検査、各関節のエコー検査の結果、肩には腱板炎及び肩峰滑液貯留がありいわゆる五十肩と診断されましたがそのほかの関節には異常がなく、圧痛点による診断基準は満たさないものの繊維筋痛症であろう、と診断されました。その後、その病院では治療可能な科がないとのことで「線維筋痛症友の会」を頼り診ていただける病院を探しましたが通院可能な場所に見つからずいまだ無治療です。今は五十肩と診断された両肩の痛みと膝の違和感が一番ひどいので肩専門の整形外科にてリハビリを受けています。その他の箇所の痛みは日々痛む箇所が変わりますが、我慢できないほどの痛みではありません。そこで伺いたいのは…
１．血液検査の結果、抗核抗体160倍・Seg68.3・Eo0.5・CHE459・C3値153.2・C4値40.3・フエリチン181・ケッセイホタイカ61.1が基準値外でした。（CRPは0.28、MMP3は25.3で正常とのこと）
この基準値外だった項目についての説明はなかったのですが、これらの値は基準値外でも気にする必要がないものでしょうか。
２．診断された病院にて、「脊椎性関節炎」の可能性を伺ったところ「皮膚症状がないので違う」と否定されましたが「脊椎性関節炎」や「リウマチ性多発筋痛症」等、他の病気の可能性はないでしょうか。線維筋痛症に絞って病院を探すと見つからない現在、再度別の病院で検査・診断からやり直してもらったほうが良いのかも、と悩んでおります。