リウマチの診断への不安
person50代/女性 -
2年前位から手足の痺れと痛み、こわばりがあり、神経内科と整形外科を受診しました。数ヶ月おきに検査等受けましたが、どちらの科でも、これといった病名がつきませんでした。初めは、椎間板ヘルニアではと MRI検査をしましたが、年相応といわれ症状との関係性はないといわれました。リウマチを心配し 血液検査をしてもらいました。2年前は、RF(75)抗体価(80)MMP-3(19.8)抗CCP抗体(<0.5)で 将来リウマチに罹る可能性はあるが今は違うと言われました。昨年9月にもう一度血液検査をしました。結果はRF(39)抗体価(40)で下がっていたので大丈夫とのことでした。今年の5月頃からこわばりがひどくなり、 関節の痛みも出てきたので、7月上旬に別の整形外科(リウマチ専門医)を受診しました。手のひらと足首から下のレントゲンと血液検査、首から腰のMRI検査をしました。MRIの結果軽いヘルニアと診断されビタノイリンカプセル50とノイロトロピン錠4単位を処方されました。血液検査はRF(40)CRP定性(-)CRP定量(0.03)MMP-3(15.4)。手のひらのレントゲンで数ヶ所の穴が確認され、 リウマチと診断されました。ネットで調べましたところ、リウマチで関節の歪みはよくみますが、手の甲の部分に、穴があくという事例は見かけません。よくあることなのでしょうか。「まぁこのままですね」と医師の言葉からは重大さを感じませんでしたがこのままで大丈夫なものなのでしょうか。 また、最近はリウマチと診断をされたら、痛み止めだけではなく 抗リウマチ薬も早めに合わせて服用し症状の悪化を防ぐとききますが、処方されたのがセレコックスとガスモチンのみなので不安です。このままでよいのかご意見を宜しくお願い致します。
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