気管切開児の閉鎖時期

person乳幼児/女性 -

小顎、舌根沈下、喉頭蓋軟化、気管軟化症にて生後しばらくして気管切開をした2歳の子どもについて。

昼間はスピーチバルブでずっと過ごしてます。ファイバー検査にて、気管軟化症は改善しました。しかし、舌根沈下と喉頭蓋軟化は状態はまだ良くないと。
カニューレ抜いたら、覚醒時は問題ないが、睡眠時や風邪などの際は窒息リスクあるためまだしばらくカニューレは入れておくべきとのこと。

実際に鎮静をかけてファイバー検査時に、気切孔を指で塞いだら酸素飽和度が80台に下がりました。

しかし以前、自宅でカニューレ事故抜管があり約2時間くらいカニューレなくても本人は平然として酸素飽和度も下がらず元気で問題なかったので、親としては抜ける期待があります。
また自宅で試しにスピーチバルブにテープを貼り、気切からの呼吸をできなくしてみたら、入眠時も酸素飽和度は下がらず平然としてます。
なので、覚醒時と入眠時は問題ないため抜管を希望してます。
ファイバー検査時に気切孔を塞いでも酸素飽和度が下がらなければ、抜管考慮らしいです。

1、なぜ睡眠時は大丈夫で、検査時に下がってしまったのでしょうか?

2、見立てとして抜管は可能でしょうか?
閉鎖訓練は自宅で丸一日可能です。
閉鎖中も嚥下、呼吸に問題ありません。

もう医療ケアに疲れてしまいました。

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