肺がんのオプジーボ・ヤーボイ治療中の症状について
person40代/女性 -
妻が、肺がんのステージ4と診断されて、昨年12月からオプジーボ・ヤーボイの併用治療を行った後は、腫瘍マーカーなどの数値も劇的に下がり、改善していたのですが、今回、CTの結果で「腫瘍マーカーの数値は上がっていない(SCC1.2 CEA1.3)が、肺の壁が厚くなっている。また炎症のあとがみられ、水が少し溜まったりしている。そのため、念のため、ペットCT検査を行い、結果によっては、治療法をみなおすこともある」とのことでした。
次回検査後、私も同席する予定で、考えられるシナリオを事前に整理しておきたいため、下記について教えてください。
・上記の状況から懸念されることは何が考えられますか?
1)肺がんの再発の懸念があるため、それを確認するため、ペットCT検査を行うということでしょうか?
それとも
2)オプジーボ、ヤーボイによる「間質性肺疾患」というのもあるようなのですが、今回の症状は、オプジーボ、ヤーボイの副作用の恐れがあるということでしょうか?
3)3か月前に、息子がコロナになり、妻もそれに感染したのか、咳が出る時期があったのですが、コロナでも上記のような肺の壁が厚くなるなどの事象は起こりえますか?
・1)の再発の場合、次に考えられる治療法は何になりますでしょうか?
・もし2)の副作用による「間質性肺炎」だと認められた場合、オプジーボ、ヤーボイの継続治療は可能でしょうか?
[補足]
・2021年10月に肺がんのステージ4と診断。転移が認められ、KRAS G12Aで分子標的薬もないため、初回、2回目はカルボプラチン+パクリタキセル+オプジーボ+ヤーボイ、3回目以降はオプジーボ+ヤーボイ。
・コロナにかかったかもという時期以降、体調が悪いと、呼吸を吸ったり吐いたりする際に、ざらざらした感覚があるとのこと。
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