腰椎固定術後の表皮感覚鈍麻と痛みについて
person50代/女性 -
今年5月に腰椎変性滑り症、側弯症が悪化し、両下肢に痺れが続き仕事(介護士)にも影響が出てきた為、X RIFによる3椎間板入れ替えとL2から4の3椎間後方固定術を実施しました。術後に左足太腿から臀部に表皮感覚鈍麻が出現し、チリチリした痺れ、また、無理をすると、左仙骨部斜め上あたりの痛みもでます。
退院後は週2回リハビリに通い筋力強化に努めていますが、今のところ変化は感じられません。ただ、腰痛は全く消えたので、感謝してはいます。腰痛は30代からあり、坐骨神経痛にもかなり悩まされました。
腰椎手術後は神経の圧迫期間が長いほどこの様な後遺症が残ると言うことは主治医からも説明を受けていました。
10月には仕事復帰を考えており、少しでもこの症状が改善できればと思っております。
術後3か月しか経っていないので、これから先、神経の回復の可能性は残っていますか?
また、その為に出来る事が有れば伺いたいです。
それと、主治医からは一年半後くらいにボルトを除去することを推奨されています。
L1がダメになるだろう、そのまえにと。
ボルトを外して今の感覚鈍麻や痺れ、痛みが更に悪化する事は考えられますか?
ご回答宜しくお願い致します。
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