過去3年間全く変化のない左肺上葉スリガラス陰影　団信加入について

40代/男性 - 2022/07/24

2019年7月、健康診断の胸部X線検査でモヤモヤした影があると指摘を受け、２週間後にCT精密検査をうけました。健診で指摘されたモヤモヤモヤした影は以前にかかった風邪の痕で心配なく、時間とともに消失するとのことでした(実際に数ヶ月で消えました)。が、それとは別に直径11mmの丸い影が見つかり、2021年までの2年間は６か月に1回のCT検査を受けました。スリガラス陰影の中心部に濃い部分はなく、大きさも中心濃度も変化がなかった為2021年以降は1年に1回のCT検査に切り替わりました。現時点でも変化はありません。また勤め先の健康診断ではこのスリガラス陰影は写らない為、過去2年間所見なしの健康体という結果です。

このような状況下にて、現在住宅ローンを組みたいと考えているのですが、団信に加入することはできるのでしょうか。この肺の状態は持病とみなされるのでしょうか。

告知書の中で[設問3:告知日より過去3年以内に別表1の病気で手術を受けたこと、または２週間以上にわたって医師の診察、検査、治療、投薬を受けたことがありますか。]という設問があるのですが、[いいえ]で良いのでしょうか。それともガンの可能性を考えた検査として、[はい]になるのでしょうか。
たまたま見つかったもので、現時点では実際何か分からないものであっても、スリガラス陰影は告知すべき事項として欄外でも自主的に記載申告すべきなのでしょうか。
銀行、保険会社へも相談するつもりですが医師の観点でのアドバイスをいただけると幸いです。宜しくお願いいたします。