卵巣切除後のタモキシフェン治療について
person40代/女性 -
2016年5月、41歳の時にに左胸乳癌(充実線菅癌)大きさ2.6センチリンパ転移なしで左胸全摘しました。
その後オンコタイプDXの検査をし、再発スコア26.ER10陽性、PR8陽性、HER2 9.5陰性で、術後TC療法とリュープリン 2年、タモキシフェン 5年の治療を終了しました。2017年12月にチョコレート嚢胞と子宮筋腫により卵巣や子宮を全摘しています。
今年の春に主治医にタモキシフェン を延長して10年飲むように言われたのですが、卵巣切除した場合でもタモキシフェンで問題ないのか、飲むことにより再発の確率は低くなるのか教えてほしいです。私自身は体重増加や脂肪肝もあり正直なところ5年でやめたいと思っておりました。
10年のタモキシフェン治療はやはり行った方がよいのか、意味のある治療なのか
聞きたいです。
主治医に聞けばよかったのですが、最近疑問に思うようになりました。宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。