これからのQOL向上のための白内障手術(単焦点)の焦点距離について
person60代/男性 -
62歳、強度近視の男性です。中学で視力低下を自認し、高校時代から45年以上コンタクトレンズ(家ではメガネ)での生活をしてきました。
4年ほど前より緑内障と診断され点眼治療中(目薬は1本)でしたが、2年前より運転時やゴルフ時、またパソコンや読書時に不自由さを覚え、通院で白内障(2段階(5段階中))と診断され、今般(特にボヤケで矯正視力が出にくい)右目から単焦点での手術を予定しています。(術後経過をみて左目も予定)
焦点距離をいずれに合わせるべきか正直迷っており、ご意見や事例等を伺いたく相談します。(遠くまたは近く)
現在の仕事はIT系管理職・コンサル等でデスクワーク(特にPC作業)やコミュニケーションが主。また、スポーツはゴルフを週一程度、車の運転は毎日(朝夕)です。
コンタクトを弱めに作成していたこともあり、今まで遠近両用メガネを作成したことはあるものの、ほとんど利用していません。(コンタクト装着を前提に上は度なし、下は1.25度)仕事面ではこれから変化もあるでしょうが、健康なうちはゴルフとともに、何等かの社会貢献は続けていくと考えています。
老化現象か現在も焦点が合うまでに時間を要し視力検査が苦手となっています(笑)が、自力で焦点を合わせることが「まったく」できない術後の状況の想像がつかないこともあり、今後の20年程度のQOLを念頭にご相談します。
よろしくお願いします。
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