2歳女児、クループ時の対応について

person10歳未満/女性 -

2歳女児です。明らかな体調不良はなく、普段通り就寝していました。日付けが変わる頃、犬吠様咳嗽をし始めたと思ったら、激しく咳き込み、その後強い吸気時の喘鳴が出現。誰が見ても分かるほど、おかしな呼吸をしていました。努力様呼吸ですぐにパルスオキシメーターを装着し、spo2は90%。明らかなチアノーゼはありませんでしたが、顔色はあまり良くなく、泣くこともできずに強くなる喘鳴に救急車を呼んでいいものか悩みに悩み、結果呼びました。
発症から救急車の到着まで15分程、乗る時には喘鳴が少し和らぎspo2は96%まで改善していました。病院に到着する頃には98%に改善しており、時折犬吠様咳嗽と喘鳴はありましたがだいぶ落ち着いていました。気道狭窄音があり、ボスミン吸入で改善がみられ、ステロイドの内服処方で帰宅となりました。
救急車を呼んでしまってよかったものか‥結果大事にならずによかったのですが、このコロナ禍で申し訳ない気持ちが拭えません。
本日日中も咳が続き、かかりつけ受診にてボスミン吸入し、ステロイドを飲みきった後に継続してリンデロンシロップを1日分処方されました。一日目が症状が強い、とのことでしたが本日の夜が心配です。

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