急性リンパ性白血病(フィラデルフィア染色体)
person30代/女性 -
妹がフィラデルフィア染色体急性リンパ白血病と診断されました。化学療法での治療は順調ですが(4月後半に判明、6月に寛解)、移植が必要との診断でした。HLA型の検査の結果、兄がフルマッチしました。
移植について医師から説明を受けました。骨髄移植と末梢血幹細胞移植があり、末梢血幹細胞移植の方が兄への負担が少ないので、そちらで行うとのことでした。
患者側からのメリットで言うと、どちらの移植が完治の確率やメリットが多いのでしょうか。
末梢血幹細胞移植でのGVHDも心配です。
兄39歳、妹35歳です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。