慢性骨髄性白血病、IS値について
person60代/男性 -
66歳、父のことです。
以前も相談させていただきました。
肺化膿症により、約3か月ボシュリフを休薬したため、寛解状態だったIS値が、
3か月後に24まで上がりました。
遺伝子変異の検査は陰性、
骨髄検査は悪い細胞は40%、慢性期
だった為、これまで2錠だったボシュリフを増やして再開しました。
ところが、それから1ヶ月後のIS値は、
倍の40%を超えました。
これは、いわゆるボシュリフの耐性ってことでしょうか。
持病の為、他の薬は使えなく、新しく出たセムブリックスに変えるかもと言われています。
そもそも、あれだけ効いていたボシュリフになぜ耐性がつくのでしょうか。
また、1ヶ月でIS値が倍以上になって、今、大丈夫なのでしょうか。
一般血液検査の白血球などは異常なしです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。