すりガラス陰影手術時期について
person50代/女性 -
少し前に10年近く前から存在するすりガラス陰影について相談させていただいた者です。
その後1ミリスライスのCT撮影結果、5ミリスライスと著変ありませんでした。
右S6に10mmのすりガラス陰影(充実部分なし)上皮内癌疑い。
読影レポートにはこれのみの記載。
主治医から特に他のすりガラス陰影について説明なかったのでこちらから聞いたところ
5ミリに満たないものが右に複数(炎症性病変と小さくて不明なもの)。
積極的に癌を疑うものは今のことろ10mmのもののみとのことでした。
とりあえず3か月後に再検査予定です。
そこで一般的なご意見伺えたらと思います。
1.充実部分がない以上、10年近く前から存在していたとしてもまだ経過観察が妥当でしょうか?(希望すれば手術も可と言われました)
2.上皮内癌のうちに切除してしまうメリットはありますか?
他の小さなものの存在、新病変が現れることを考えた場合、焦らない方がいいでしょうか?
3.小さなものはそのまま大きくならない可能性はありますか?
4.主治医は切除するとしても10mmのものを部分切除でいいのではないかとの見解です。
私のように50代女性で同じような症例の方がいらっしゃればどのように対応しているのか知りたいです。
よろしくお願いします。
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