緑内障点眼薬について

person50代/女性 -

60代半ばの夫の左目のことで相談させていただきます。
10代から強度近視で、43歳の時左目が突然網膜剥離をおこし、二度手術(その内一度は硝子体手術)数ヶ月後白内障が進行したため眼内レンズを入れる手術をして、検診も主治医の指示どうり受け特に問題なく過ごしてきました。
今年に入り緑内障が疑われるのでそれようの検査をしたところ(詳しい視野検査は初めてだった)、やはり緑内障と思われるので点眼を始めることになり、トラバタンズ1日1回の点眼を開始しました。(右目も予防のため、同様に点眼開始
左目は眼圧が16→11,右目は17→13に降下)
その時「視野欠損はあるんですがそれが緑内障が原因なのか、網膜剥離時の処置等が原因なのか正直わからないので検査を続けて様子をみてみます」と主治医に言われています。
点眼半年ほどたち、検査で網膜の一部が引っ張られているようで、トラバタンズの副作用と思われるので中止し、ブロナックを1日2回点眼し2週間後検査を受けたら、網膜の引っ張りはマシになり元に戻ってきているのでブロナックを続け2週間後に見せてくださいとのことでした。 
先生は今後の緑内障点眼薬について、網膜の状態の兼ね合いから悩んでおられる様子です。緑内障の点眼薬でまた網膜剥離が起こらないかと心配です。 
網膜を刺激しない緑内障点眼薬はあるのでしょうか?
網膜の弱い人は何に気をつけて緑内障の治療をしていけばいいのでしょうか?

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