妊娠37週 NSTでたまに発生する変動一過性徐脈 (VD)と遅発一過性徐脈(LD)について

person40代/女性 -

現在37週の妊婦です。
妊娠後期から軽度の妊娠高血圧が発生しております。まだ軽度なので経過観察の状態です。

37週でのNSTで徐脈が見つかったとのことで、再度内診&エコーを見ることとなりました。病院では臍帯圧迫もしくは臍帯捻転、羊水減少、お産の開始などを疑ったのですが、再診でみた時点では特に問題はなかったとのことです。徐脈の詳細についてですが、お腹が張ったタイミングでの変動一過性徐脈(VD)ということで、100以下となる徐脈が約30秒続いたので、再検査対象となったようでした。

検査入院をし13:00から翌日9:00くらいまで一日NSTを行いました。そこでも数回ほどのVDと遅発一過性徐脈(LD)のような症状が見られたものの、心拍が正しく取れていなかったかも知れないという状況ではあったということです。
これらの詳細な原因は病院では特定はできないとのことでした。
なので産院としては帝王切開の必要は見られないものの、胎児の生命的安全を重視したいのであれば、早い段階で赤ちゃんを出してしまうのが一番安全との話でした。

そこで伺いたいのは
- 軽度とはいえ妊娠高血圧とNSTなど問題があり、帝王切開の方が良いのでしょうか?
- 30秒続くVDというのは偶発的に発生することはあるものでしょうか? また30分のNSTで1回発生するくらいでは気にする必要はないものなのでしょうか?
- 今後徐脈が悪化する可能性はあるものなのでしょうか?
- 仮に徐脈の原因が見つからなくてもそのまま無視してしまっても良いものなのでしょうか?
- 臍帯圧迫のリスクを胎児ドッグなどの専門病院でチェックしてもらうことは難しいのでしょうか?
- 胎児は常に動くためエコーで臍帯圧迫/絡みやすいなどのリスクを見つけることは難しいのでしょうか?

アドバイスいただけたら大変助かります!

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