「右棘上筋腱の炎症がとても良く起こる」の追加相談
person20代/男性 -
以前相談させていただいた内容に関してはここ最近改善してきています。今まで色んな医者や理学療法士さんに痛みが出ないようにリハビリしてと言われていたんですけど、主治医を変え、その人には、「腱板の筋肉がとても弱っているから、痛みが出てもそれを無視してリハビリしないといけないよ」と言われ、半信半疑で多少の痛みがむしろ出るように等尺性収縮のリハビリ続けていたら、同じ負荷で痛みがどんどん軽減されていきました。今はすこしずつ負荷をあげています。
さて、今回の相談ですが、軽い腱付着部炎が両肘周り、上腕三頭筋腱、膝蓋靭帯、後脛骨筋腱、棘下筋腱、小円筋腱などに同時多発的に発生していることが整骨院で分かりました。特に激しい運動はしておらず、日常動作も怪我以前よりは低い水準のままです。一応、症状は改善傾向ですが、ここまで腱付着部炎が同時に発生しているのは、普通にあることでしょうか?それとも自己免疫疾患に何か関係している可能性はありますでしょうか?
右棘上筋腱の炎症がとても良く起こる
右棘上筋腱停止部が異常まほどに炎症が起きやすいです。このような棘上筋腱でも安全に棘上筋を鍛えられるリハビリ方法は存在しますか?また、多少炎症が出ようともリハビリを継続する他ないのでしょうか?
左腕で右上を抑えてアイソメトリック収縮を棘上筋にかけるリハビリをしているんですが、どんなに力弱めても、回数減らしても多少の炎症が起きてしまいます。
主治医に言っても伝わったケースがほとんどありません。腱板の筋肉がとても弱っているので、何がなんでも鍛えなきゃいけないと言われているのですが。炎症の酷さはかける力に比例するようです。2年間ずっとこうなのでまともにリハビリできていませんでした。2ヶ月間炎症引いてても、また棘上筋のリハビリ再開しようとすると炎症が出ます。
同じようなケースを見たことあれば教えて欲しいです。いくら文献を探しても似たような病態が見つからないです。
person_outlineパンスペさん
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