ハント症候群発症後の神経の痛みについて
person40代/女性 -
左耳の痛みから始まり、その2日後に顔面神経麻痺、ハント症候群と診断され、入院10日目。バラクシロビル終了、ステロイド点滴継続中。入院5日後に病室の寒さから鼻と咳の症状(PCR陰性)となり、ベポタスチンベシルとアモキシシリンも服用。
今のところ麻痺状態に変化はありませんが、そこは理解しています。
それとは別に、2日ほど前から立ち座りなどの動作の際に左耳から下顎、上顎、また左耳に抜けるといった電気の走るような痛みが起こるようになりました。歯のあたりも痛む感じがします。一回に長くても10秒ほどのものですが、その瞬間はうずくまるほどの痛みが1日に何回もあります。担当医に相談してもあまり関係ない、神経が過敏になっているだけかも、気にせずにといった感じです。
痛みの症状としては三叉神経痛が近いのかと思っています。
1.このような症状はハント症候群でよくあるものなのでしょうか?鼻風邪をひいたことも関係あるのでしょうか?
2.やはり神経が過敏になっているだけで、ハント症候群の回復とともにこのような痛みもひいてくるものなのでしょうか?
3.それともハント症候群と痛みの原因は別にあり、別の治療が必要でしょうか?
今はできるだけ痛みのスイッチが入らないよう、ひとつひとつの行動すら身構えてしまう状態です。
考えられる可能性がありましたら、よろしくお願いいたします。
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