川崎病ではないという診断を信じてよいのか
person10歳未満/男性 -
5歳男児。
10日前に全身に発疹。
皮膚科受診「多形紅斑」と診断。
ステロイドの塗り薬処方。
翌日
ステロイド効果なし、発熱、唇の腫れ、目の充血、舌がイチゴ状、リンパの腫れで川崎病を疑い入院
血液検査は炎症の値が少しだけ高い。
入院2日後
解熱(川崎病にかかる薬の投与はなし)
入院3日後
皮膚科にて、血液検査の結果、ヘルペスウイルス3型に感染している可能性が高いと診断。
入院6日後
手の親指の皮だけ捲れる。
相談するも、川崎病に似ためくれ方だが、手の親指のみで、通常川崎病だったら他の指も同じようになるので、違うと思うとの診断。
入院7日後
発疹はだいぶ治る
血液検査、尿検査、心エコー異常なし
(心エコーは息子の場合少し見えにくいとは言っていました)
川崎病ではないと診断→退院
その後の通院や経過観察も必要なし
今回お聞きしたいのが、血液検査、尿検査、心エコーは入院当初より特に異常なしですが、所見として
発疹、発熱、唇のはれ、舌がイチゴ状、目の充血、リンパの腫れ、親指の皮めくれ
という川崎病を疑うような症状がたくさん出ています。
それでも血液検査などで異常がなければ、川崎病ではないのでしょうか?
みなさんもそのようにご判断されますか?
息子は川崎病にかかる治療は一切行っておりません。
入院していた病院では、川崎病ではないという判断のため、退院後、まったくフォロー(心エコーなど)がありませんので、そこも不安に感じております。
本当に川崎病ではないという診断を信じて良いのでしょうか?
退院後のフォローも必要なしで良いのでしょうか?
川崎病ではないと言っている先生に対し、不安なので定期的に心エコー撮ってほしいと願い出るのはやはり失礼でしょうか?
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