乳癌 (非浸潤、ER&HER2陽性)のホルモン治療について
person50代/女性 -
先月乳癌の摘出手術(右胸温存、センチネル生検)を受け、病理結果は以下の通りでした。
非浸潤、核異型度3、Ki67 15%、ptis 3.5×3.4×1.0、断端陽性(乳管内病変)、脈管侵襲なし、ER 3b、PgR2、HER2 2+
これから放射線療法を受ける予定ですが、ご相談はその後のホルモン治療についてです。
当方57歳、2年前に閉経しています。
1 ER陽性に加えてHER2も陽性だったのですが、非浸潤のため、HER2に関しての再検査は必要なしとの判断でした。これはどういう意味でしょうか。
2 主治医の先生は
「非浸潤でおとなしいタイプの癌なので、ホルモン治療に関してはやらなくてもいい位だが、再発を恐れて過ごすよりはやっておきましょうか」という見解です。
もちろん再発は避けたいですが、潰瘍性大腸炎を併発していて免疫抑制剤を服用中で、アレルギー体質ということもあり、ホルモン治療の副作用も心配です。
この病理結果でしたら、諸先生方はどのように考えられるか、お聞かせいただけると幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。