ピロリ菌抗体価が下がらない。
person60代/男性 -
以前も一度心配で相談しました。17年前にピロリ菌抗体価を調べ70以上あった為、早速胃カメラをやりピロリ菌を除菌しました。検査法はベン検査で陰性でした。その後、ドックでの検査では20位で推移していますが、陽性の判断をされています。段階的にさがるのが普通なのに私の場合17年も経過して20以上あるのはレアなケースで再度調べた方が良いと会社の産業医医者に指導されています。また、ペプシノゲン検査ではBランクです。今、心配しているのは、ベン検査で陰性と安心していたのですが、本当はピロリ菌がいて胃癌リスクが高まっているのではないかと不安になっています。つまり、17年間も放置してピロリ菌🟰胃癌リスクを高めたのではないかということです。
また、3年前から裂孔ヘルニアがあるのでタケキャブ🟰ppiを飲んでいます。従ってペプシノゲン検査は3年前からあてにならないのでしょうか?1と2の比率は10年以上前から3以上あります。ppiを飲むとペプシノゲン1も2も高くなるので比率は関係ないと思いますが如何でしょうか?最後に胃カメラは1年半に一度定期的に検査していますが、この間隔で癌の検査は万全ですか?ネット調べると厚生省の薦めは2年間隔と書いてありました。以上よろしくお願いします。
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