妊娠の可能性がゼロではないときの胸部X線
person30代/女性 -
基礎体温をつけていないので正確なところは不明ですが、月経アプリの予測では７月24日が排卵日で、その２～３日前から排卵日後あたりにかけて行為あり。次の月経開始予定日は８月８日です。
8月4日に職場にて健康診断があり、胸部X線検査もあります。妊娠している、もしくは可能性のある場合は用紙にチェックを入れ、検査を受けない流れになります。
妊娠しているかどうかわからないのに年に一度の検査をパスするのはどうなのだろうという思いもあり、受けるつもりでいるのですが、妊娠中はX線検査はしない、というのはなかば世の中の常識であるような気がしており少し気がひける感じもあります。
インターネットで検索してみても、妊娠中にX線検査を受けてもほぼ影響はないと言っていい、被爆量は微々たるもの、胎児に影響のある値まで被爆することはない、といったような解説ばかりで、妊娠中は何がなんでもX線検査はしてはいけないというような情報は得られませんでした。
しかし仮に影響がないのであれば、なぜ一般的には検査を避けるのか不思議です。実際のところ、こういったものは、妊娠に気がつかずに検査をしてしまった人を安心させたり、検査をせざるを得ない状況の妊婦さんを落ち着かせるための説といったような趣があり、本当は避けねばならない理由があるのですか？
私は経産婦ですが、第一子妊娠中に、葉酸サプリを飲むにあたり説明書に「妊娠中の場合、医師に相談してから服用するように」といった旨があったので健診のときに確認すると、何を心配しているのかわからないといったような反応をされ、サプリのメーカー側があらゆるリスクや言い掛かりを避けたいがためにディフェンスとしてそういった説明を加えているだけなのだろうか、と思いました。余談ですみません。
医学者の方からするとかなりバカらしい質問かもしれませんが、実際のところ検査は避けるべきですか？
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
