更年期障害のホルモン療法 継続すべきか

person40代/女性 -

これまで安定していた生理周期が初めて2カ月近く来なかったため、婦人科を受診したところ、ホルモン補充療法を勧められました。
他にも喉の詰まり感があったのですが、それも更年期障害の一種なのでホルモン補充療法を行えば治ると言われました。(のどの詰まりはファイバースコープで異常がないことを確認済)

とりあえず1ヶ月分やってみたら?ということで、受診日から2週間「エフメノ+ジュリナ錠」、次の2週間「ジュリナ錠」を開始しました。説明では「ジュリナ錠」のみになったあたりに生理が来るとの事でしたが、最初の1週間で来ました。
喉の詰まりは治らず(耳鼻咽喉科でいただいた半夏厚朴湯の方が効いていました)、婦人科で行った血液検査(FSH、TSH、FT4、E2)では更年期を示す数字は特に出ていないとのことだったため、この状況で来月以降もホルモン療法を続けた方がよいのか悩んでおります。

私としては母が乳がんにかかったことがあること、また、生活に支障がでるような障害(めまいや頭痛、ホットフラッシュなど)はないため、必要最小限にとどめたいと考えておりますが、生理不順を放置したままでよいのかが心配です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師