放射線治療後の経過について
person50代/男性 -
55歳男性、肺癌ステージ4、2年目、非細胞肺腺癌胸椎骨転移がありました。骨の方には放射線治療をして、効果があり新しい骨が被さっていい状態だそうです。
肺の方は基本治療プラチナ・アリムタ・キートルーダをしてから、アリムタは皮膚障害で断念、その後キートルーダのみでしたが7ヶ月後に肺が数ミリ増、肺にも放射線治療をしました。それから現在はオプジーボのみの治療で8ヶ月になります。現在も状態は安定しているようです。
質問したいのは、放射線について次の4つです。放射線治療を骨にも肺にも行いました。
1、一度放射線を当てると、肺の癌がまた大きくなってしまった時は、もう放射線は当てられないのでしょうか。
2、放射線治療をしたところは、効果ぎ見込まれるものでしょうか…少し小さくなりました、と言われましたが、少し…程度しか効き目はありませんか。
3、肺に放射線を当ててしまうと、今後、肺が弱まったり、他にも合併症になったりするものでしょうか。
4、放射線を当てた癌はまた大きくなりますか。
以上、ご教授よろしくお願いします。
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