リクライニングをかけた椅子からの立ち上がりで10分間ほど両手に痺れ感と脱力感発生。

person70代以上/男性 -

初めての症状です。リクライニングチェアに横になっていて、急に起き上がったとたんに両手の痺れ感と脱力感が発生。そのまま、立っていたら、5から10分後には元に戻りました。また、3日後に畑仕事で立って下の軽作業をしていたら、両手に痺れ感が発生。脱力感はあまりなく、この時も10分程度で回復。しかし、数時間に渡り小指と薬指に微かな痺れ感が残りました。
 次の日に整形外科に行ったら、首のX線撮影があり、高齢になると骨に変形が発生し、神経に触るとそのような症状が出るとのことでした。素人目にはレントゲン写真には特に大きな異常はないように見えました。神経の炎症を抑えるとのことでメコバラミン500が1週間処方されました。
 病院に行った次の日に1~2kgのやかんを左手で持ったら、軽い痺れ感が両手に発生。前回と同様で数分後で消失しました。
 1週間後の受診で症状が無ければ、それでいいですよということで、再度メコバラミン500を1週間処方され、もう来なくても良いと言われました。もう少し、神経を見る別の検査があるのかと思いましたが期待外れでした。
 次の日の夜に初めての症状から13日目になりますが、初めの時と同じようにリクライニングチェアから起き上がったところ、今度は両手と両足に軽い痺れ感と脱力感が発生しました。両足の痺れと脱力感は初めてで症状です。
セカンドオピニオンということでここで状況説明をさせていただきました。これまで4回症状が見られましたが推定される病名がわかればと思います。また、今後症状はどのように経過するかお考えをお聞かせください。
 よろしくお願いいたします。

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