脳梗塞の再発リスクについて
person50代/男性 -
いつも迅速な回答ありがとうございます。
1/19にアテローム血栓性脳梗塞を発症、先日の6か月検診にて、再発リスクを懸念して
バイアスピリン錠100mg、クロピドグレン錠75mgの2剤併用を進められ服用しております。
その時に、念のためMRIを撮って安心したいと話したところ、前回、22年4月に撮っており
、詰まりそうな血管は無いと診断している事から、そんな急に変わるものでは無い、現状、脳梗塞の症状が無ければ、1年後で十分と言われました。
当初、アテローム血栓性脳梗塞発症時に、昨日今日で詰まった血管でなく、長い間に徐々に
詰まって脳梗塞になったと聞いており、確かにアテローム血栓性脳梗塞は、長い時間(年単位)を掛けて詰まるもので、数か月で変わるものでないように思います。
しかし、一方で、再発防止にと、2剤併用を進められました。
そこで、ご意見をお伺いしたいのは、
1.アテローム血栓性脳梗塞は、長い年月を掛けて詰まる梗塞であり、急には発症しない理解で正しいか?
2.アテローム血栓性脳梗塞の既往歴のある人は、他のパターンの梗塞等で突如、再発しうる可能性があるのか?
3.主治医の言う再発リスクとは、将来へ向けて徐々に詰まらないようにするための2剤併用と考えればいいいのか?
結果的に、来週、MRIを撮る事になりましたが、その時の主治医との話へ向けて教えてください。
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