脊椎管狭窄症 滑り症
person60代/女性 -
私の妻は67歳で次のような症状があります。
腰痛で近くの整形外科に通っていましたが、2021年1月雨の日に階段で滑って地面に腰を打ち付けてから、腰がひどく痛むようになり、2021年6月に総合病院でMRIを行い、L3/L4に滑り症による脊柱管狭窄症があると診断されました。L5/S1の椎間板も狭くなっていると言われました。現在リリカ25mを朝晩2錠計100mを服用しています。
右側の臀部、太ももの裏など痛く、時々間欠性跛行の症状が出ます。脛の右側にも痺れがあります。
MRIの画像を見ると、滑った骨が馬尾神経に食い込んでいて、総合病院の先生は固定具を使った手術を考えないといけないと言っていました。
ところが、以前からヨガをやったり、柔軟体操をやっていたので、体は常人以上に柔らかく、筋力を鍛えるために痛いながらも1日3キロくらい歩いています。
それを報告すると先生はだんだん手術を勧めなくなり、痛くてどうしようもなくなるまでは手術はしないほうがいいという意見に変わりました。
そうは言っても、痛くて通常の生活を送れるレベルではないので、今後どうしようかと考えあぐねています。最近、リリカのせいか、歩いていると足がふらふらすることがあると言っています。
今後の対応に関しアドバイスいただけるでしょうか? 手術は必ずしも成功しないとも聞いています。その点に関しても
ご意見いただけると幸甚です。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。