転移と予後についての相談

person40代/女性 -

左乳房につまめる位のしこりと出血・痛みがあり2022年5月GW明けに病院を受診。マンモとCTをし乳管癌の可能性のある為2日後に生針術をし「非浸潤性乳管癌」との事でその2週間後の6月に左乳房全摘しました。術後の病理検査の結果

・病理コメント
「浸潤性乳管癌」
大型で胞体の広い異形細胞が、乳管内にコメド状に進展しています。
中央で充実性に浸潤しています。
HER2 陽性 grade3 ki67
乳管内進展を含む73×57×23mm

この結果だと通常標準治療で
抗HER2療法をするとの事でしたが、私が難病指定の「スティーブンスジョンソン症候群」(発症当時入院中で多数の薬剤を使用し原因薬剤不明・ICU管理有り)という重度の薬剤アレルギーがありリスクが高い為抗HER2療法は出来ない、しない。との事になりました。造影剤でもショックを起こす為MRIはしておりません。
私の癌のタイプがあまり予後が良くないとの事で今後は半年おきに定期検査通院との事です。

ここで質問ですが、最近腰・左肋骨が特に痛むのですが
1 術後の標準治療が出来ない場合転移のスピードは速くなるのでしょうか?
2 標準治療が出来ない場合余命は標準治療した場合とどの位のパーセンテージで変わるものでしょうか?

お忙しいとは存じますがご返答宜しくお願いします。

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