パーキンソン病症候群の診断基準について
person60代/男性 -
腰部脊柱管狭窄症の診療をしてもらっていたところ、右足の運びが悪いので、神経内科の受診を勧められました。MIBG心筋シンチグラフィを受けたところパーキンソン病は否定されましたが、さらにはSPECT検査を受けたところ、パーキンソン病症候群の疑いと診断されました。診断理由はドーパミンの量が、3年前の数値よりも下がり年齢正常値の最低境界値であること、右足が出づらいこと。さらに体を後ろに倒した時、耐性がないこと、などでした。
私自身、手の震えは感じてないのですが、手も震えているとのことでした。
薬はメネシット配合錠100を処方されました。上記の症状のみでパーキンソン症候群との診断で良いのか、或いは狭窄症の症状なのか、画像もなく失礼ですが、ご意見お願いします。
整形の先生からは3.4.5の狭窄症と言われ、手術も検討していましたが、パーキンソンの症状も見ていきましょうとのことで、手術も先送りになりそうです。
パーキンソン病症候群と腰部脊柱管狭窄症、果たしてどちらを優先して考えたらよいのでしょうか。
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