術後の飛蚊症の残存について
person30代/男性 -
私は生理的飛蚊症のために、今年8月初めに右目の硝子体手術を自費にて行いました(なので眼球自体は元々健康です。)。
今は術後1週間以上は経過しています。
硝子体手術自体は上手く行き、先生も硝子体をきれいに取り除いたと言っていました(うつ伏せの必要はなかったので、おそらくガスなどではなく潅流液に置き換えているのだと思われます。)。
問題は術後の見え方についてです。
以前見えていた中心の箇所の長い飛蚊症はきれいに消えてなくなっているのですが、新たに右下辺りに長い飛蚊症ができています(ただ、中心窩で捉えられないため、具体的な形は認識できません。)
この新たな飛蚊症がどういったものなのか非常に気になっています。
自身で考えた可能性として、
硝子体がきれいに除去されていても、眼球内の壁に張り付いていたため(そもそも飛蚊症となる原因物質が壁に張り付いて除去できないなんてことがあるのか)硝子体手術では除去されず、以前見えていた長い飛蚊症が残存しており、それが右下に移動してしまった
があります。
このようなことは考えられるのでしょうか。
まだ手術から日が浅いため、手術で生じた残存物質が右下に溜まり、それが見えている可能性もあるとは思っています。
ただ、術前見えていた飛蚊症ではないとも言い切れないため、不安が大きいです。
一般的な手術ではないですが、飛蚊症に詳しい方、回答の程よろしくお願い致します。
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