妊娠中の環境リスクについて

person30代/女性 -

10ヶ月の子供がいます。
子供が生まれる1ヶ月前に現在の住居(集合住宅)に引っ越してきたのですが、近隣の住民数名が玄関ドア前通路で喫煙しています。
また、周辺道路も歩きタバコ、路上喫煙者がたくさんおり、散歩や受診、買い物などで外出すると私と子供は必ずと言って良いほど副流煙を吸い込んでいます。 

私は喘息持ちで、タバコの煙で喘息発作が起きてしまいます。

一回の外出で平均2.3人の喫煙者とすれ違います。自宅周辺道路はそれほど幅がないため、至近距離で吸い込んでしまい、苦しくなって咳こんでしまいます。

子供は今のところ煙を吸い込んでも咳などはありません。

質問なのすが、
1.この環境で子供にはどのような影響が考えられますでしょうか?

2.第2子妊娠を考えているのですが、ほぼ毎日副流煙を吸い込み、しかも喘息発作を起こす状態は胎児にとって危険でしょうか?

3.第2子を妊娠したら副流煙を吸わないために妊娠発覚から産後数ヶ月まで実家で過ごすことも考えたのですが、実家が福島県の西側で一年間の推定被曝量が1ミリシーベルト前後と市のHPに書いてありました。

副流煙と被曝、どちらがよりリスクが高いのでしょうか。

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