乳がん皮膚温存全摘術と皮膚を残さない全切除術の再発率の違い
person40代/女性 -
2017年3月に右胸に多発性浸潤ガンがわかり、6月に乳輪乳頭温存皮下全摘手術をしエキスパンダーを入れました。
病理検査の結果乳頭断端陽性で、2018年1月に乳輪乳頭切除および乳房再建手術でシリコンを入れ替えしました。
2017年8月より現在まで5年間ノルバデックス(タモキシフェン)を服用してきました。
病理検査の結果はホルモン受容体陽性でルミナールAタイプですが、リンパ節転移なし、Ki67の値が5-20%です。組織グレード2、核グレード1、浸潤性乳管癌7×3mm(乳管内含め68×37×28mm)です。
ノルバデックス5年間服用が8月末に終わりますが、皮膚を温存した皮下全摘術なので放射線も再建をしていて当てられないので、再発がとても心配で私の希望で10年間服用する予定です。
そこで皮膚温存全摘術と皮膚を残さない全切除術の再発率の違いを知りたいです。
よく比較しても差はないとネットなどで見かけますがどうなんでしょうか?
またノルバデックスの10年服用はメリットは実際あるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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