CDDP+CPT-11 抗がん剤治療について
person40代/男性 -
49歳・男性
今年7月頭に「原発性右下葉小細胞肺癌」、「右胸水あり」、「転移無し」ステージ4と診断を受け、7月中旬よりCDDP+CPT-11 抗がん剤治療を開始しました。
1、8、15のサイクルで休養なく
22日目に1を投与するサイクルで
今現在、2クール目の1、8が終わったところです。
治療の経過は胸水も減っており、右胸にあった影をかなり薄くなってきていました。
質問1)1クール目の終わり頃から1日
2~3回の水下痢があり、主治医に相談すると"その程度の下痢であれば問題なし、便秘のほうが良くないので、頓服の下痢止めで1日1回程度にするように調整してみて下さい"と言われ、そのように2、3日前から調整しているのですが、これで良いのでしょうか?
下痢が続き、尿が減り、最新の血液検査では肝機能の値が若干悪くなってるとの事です。
処方薬、カナマイシンカプセル250m1日16錠。ロペラミド塩酸。タンニン酸アルプミン。
質問2)2クール目開始位から高音が聞こえなくなり、短時間ではありますが時々強い耳鳴りがあり、主治医に外来抗がん剤治療前の問診で伝えたのですがこれといった答えが聞けない状態なのですが、このままで大丈夫なのでしょうか?
因みにめまい等の症状は出ていません。
主治医の先生に不信感ではないのですが"こうなので、こうですよ…"と言った
説明が乏しく不安に思うことがあり
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