声帯溝症治療法について
person50代/男性 -
2020年に交通事故で入院中から、声が出にくくなり、現在(53歳)に至ります。
全身麻酔の挿管の影響も考えられましたが、現在は声帯溝症と診断されています。
MPTは、6.5秒ほどです。
発声練習を3ヶ月ほどしていますが、大きな改善が見られず、誤嚥の傾向もあるため、手術で治療したいと思っています。
通院中の病院では、フィブラスト注入による治療を勧められています。
フィブラストの声帯溝症への適用は、歴史が浅いこと、自由診療13万円と高め、術後声が低くなってしまう、個人差で効果の持続が短い人もいる、等の理由から、躊躇しています。
調べた範囲では、自家側頭筋膜移植が、治療満足度が高いようで、歴史、治療費の面でも優位に思えます。
通院中の病院では、自家側頭筋膜移植は、これまで行っていないとのことでした。
実際のところ、両治療法の比較、または別の治療法の提示、保険適用の有無、その施術ができる病院名などご教示いただけますでしょうか。
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