噴門側胃切除術の後の食道狭窄について

person60代/男性 -

68歳になる父のことです。
胃の噴門部に悪性腫瘍があるということで、今年の4月に噴門側胃切除術を受けました。

その後、1ヶ月ほど入院し、退院したのですが、食事中なかなか物が飲み込めないことが続いているようです。

内視鏡で調べてみると、胃を切ったところ、食道の下部が狭窄?しているということで、バルーンを用いて拡張し、しばらくは調子が良かったようですが、2、3週間するとまた狭窄してきたのか、うまく物が飲み込めない、というようなことが続き、結局、2、3回、内視鏡を用いてバルーンで拡張手術?を受けているようです。

ただ、主治医からは「バルーンを用いた拡張手術はそう何回もできない、これが続くようなら再手術だ、胃は全摘になる。ただし、それでも良くなるかはわからない」と言われているようで、「それは嫌だ」と本人は言います。

素人考えですが、狭窄するたびにバルーンで拡張してもらうというのは難しいのでしょうか?

また、飲み込めない日々が続いているようですが、主治医に言われた「再手術」という言葉があまりにも重荷になっているようで、素直に相談もできていないみたいです。

食道の狭窄を何度もバルーンで広がるのはリスクがあるんでしょうか?

食べられない日々が続き、体重もどんどん落ちているそうで、心なしか滑舌も悪くなった気がします(手術の影響?)

なんなら、セカンドオピニオンでバルーン拡張手術?だけ受けたら?と言っていますが、執刀医に恩を感じている部分もあり、なかなか踏み切れないようです。

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