82歳の肺癌手術について
person40代/女性 -
82歳の父が肺癌になってしまい、手術をするべきかどうか悩んでいます。
PET検査では陽性、気管支鏡検査ではグレーゾーン。
現在5センチほどでステージ2。
間質性肺炎が疑われるため、治療方法は手術か何もしないかの2択とのこと。
間質性肺炎があるので、放射線は無理で、重粒子線治療もオススメはしないとのこと。
手術となると82歳なので問題は体力。
それと、手術のリスクが普通のリスクの他に、間質性肺炎合併肺癌手術後の急性増悪リスクが高くなる。
手術をしない場合なら、癌の進行的にはあと1年は今の状態は保てるでしょう。
それから先はちょっとわからない。
肺の機能的には問題無く、階段上り下りも出来るし、手術は可能。
そのように医師から告げられています。
今は特に症状とかも無く元気にしております。
他の持病は今のところありません。
本人も不安で迷っていて、でもあと5年は生きたいみたいです。
手術するなら今ですし、しなかったら癌は進行して2年後とか症状で苦しんで、あの時手術をしておけば良かったとも思いそうです。
手術のリスクを賭けだと思って手術をするか、あと一年普通の生活が出来ると思って手術をしないかととても悩んでおります。
82歳と高齢ですが、見た目的にもそこまで老いてはなく元気なので、手術する事で急激に老いる心配もあり‥‥
でも、手術が出来る状況の時に見つかったのに、そのまま何もしないでおくのもどうなのかと迷いに迷っております。
それと、このような状況でセカンドオピニオンはした方が良いのでしょうか。
今も大きな病院なので、他でも同じこと言われる状況なのかなぁとも思っています。
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