肺がん(キートルーダ使用中)の左頬の腫れぼったいような違和感について。

person60代/男性 -

肺がんの手術後に局所再発。
アブラキサン+カルボプラチン+キートルーダにて治療中に間質性肺炎発症、一時治療中止。肺の状態が改善したため、今年の5/20よりキートルーダ単剤(3週間毎)による治療中です。特に大きな副作用なく経過しています。

腫瘍マーカーは3ヶ月前と比較し、シフラは基準値以下、SCCは0.2上昇も軽度上昇であるため、また3ヶ月後に調べることになっています。採血でホルモン値なども調べて頂き、異常なしです。

今年の7月中旬から左頬の口内炎、舌のザラザラ感、左頬のしびれとは違う腫れぼったい感じがあり、歯科受診。左頬は腫脹もあり、クラビットを内服、舌と口内炎は軟膏塗布の治療を受けました。再診時に腫れが引き、治療方針は症状が悪化するようなら再診をとなりました。

歯科治療歴は、今年の3月に上前歯を転倒により負傷し、接着剤にて経過観察。6月には上の左右の歯の虫歯治療(削って詰め物)をしています。虫歯は痛みはありませんでした。

今も左頬のしびれとは違う何となく腫れぼったい感じが残っていて、悪化も改善もしていません。

手足のしびれ(おそらくアブラキサンによるものとのこと)がありますが、悪化しておらず、左右差はありません。また頭痛や吐き気、平衡感覚異常なし、血圧変動なしです。

1.左頬の腫れぼったい感覚は1ヶ月で悪化も改善
 もしていないのですが、このまま経過観察で
 良いのでしょうか。

2.現在の肺がんやキートルーダによる治療を
 鑑みて、左頬の腫れぼったい感覚はどのよう 
 な原因が考えられますか。

教えて頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

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